株式会社アイブリッジ
本製品は、東京海上日動火災保険(株)様提供の保険代理店システム「TNet」を充分にご活用頂くために余計な機能を省き、CTIとして最小限の機能を搭載した専用CTIソフトです。
光電話用CTI接続確認ツール

光電話用CTI接続確認ツール」はお使いのルータがホームゲートウェイひかり電話対応かどうかを確認するためのツールです。

使い方は簡単です。デフォルトゲートウェイ(NTT製の場合は、デフォルトは192.168.1.1にアクセスして内線電話機能があるかどうかを確認にします。

ルータに接続する場合は、IDとパスワードを求められます。専門の業者様が設定された場合は、パスワードを変更されている場合がございますので、ご確認ください。
もし、ご自分で設置等の場合は、ログイン情報が初期値の可能性が高く、IDは「user」、パスワードは空欄です。(このような場合は、セキュリティ対策のため、パスワードを
設定してください。)

ホームゲートウェイ光電話対応ルータには、SIPサーバという機能があり、このサーバにアクセスするための通信方式(プロトコル)が定められているため、まずは、お使いのルータがこれらの機能に対応しているかを確認してください。

...
...

内線電話の番号を入力し、その内線のIDとパスワードを入力。接続ボタンをクリックして、「認証OK」が表示されましたら、使用可能です。
念のため、電話をかけてみてください。着信番号に電話番号が表示されれば、この状態でCTIをご利用になれます。

うまく接続できない場合でも、ファイヤーウォール等でポートが開放されていない場合も考えられますので、その場合は弊社までご連絡ください。

CTIは魔法のツールでも、それを導入すればすべてが解決する、というものではありません。

最終的な目的はなにか?

そこに行き着きにはどのようなプロセスが必要なのか?

代理店様により目的はさまざまですが、ご購入いただいたユーザ様へ専用にサポートサイトを構築しており、いくつかの事例をご紹介していく予定です。
導入コストを考えれば、かなりの金額になる場合もあります。これは初期投資ですので、それに見合う収益が必要となります。

弊社では、可能な限り、初期投資を抑えて、1店でも多くの代理店様が新しい試みに挑戦していただきたいと思っています。

PAGE TOP